宮崎県の多系統萎縮症の方が入居可能な有料老人ホーム

多系統萎縮症の方が安心して暮らせる生活の場であると共に、医療や介護サービスを提供する施設です。

当施設では、多系統萎縮症の方に対する専門的な緩和ケアを提供するため、看護師が24時間常駐し手厚い医療的なサポートを行っております。

また、お一人おひとりのペースに合わせた時間の使い方を大切にし、その人にあった生活のペースを重視しています。

医療支援型の住宅型有料老人ホームとして、多職種連携を基本に医療依存度の高い多系統萎縮症の方はもちろん、その他、がん、神経難病をお持ちの患者さまを積極的にお受け入れさせていただいております。

多系統萎縮症の方の状態に合わせ、理学療法士によるリハビリ、あん摩マッサージ師による施術を施設内で行うことができます。

24時間365日看護師、看護師が常駐しているため、医療依存度が高い多系統萎縮症の方も安心してご入居いただけます。

また、入所中の多系統萎縮症の方に対し、看護師が在宅医からの指示に基づいて、医療処置を行います。 例えば、点滴や薬剤投与、胃ろうチューブの管理などがあります。

お食事は、多系統萎縮症の方の健康状態に合わせて、普通食、きざみ食、やわらか食（歯茎で潰せるやわらか食）、ムース食をご提供しております。