施設・サービスのご案内

がん末期・神経難病の方々が安心して暮らせる生活の場であると共に、医療や介護サービスを提供する施設です。

当施設では、専門的な緩和ケアを提供するため、約20名の看護師が在籍し、複数名の看護師が24時間常駐する手厚い医療的なサポートを行っております。

また、お一人おひとりのペースに合わせた時間の使い方を大切にし、その人にあった生活のペースを重視しています。

医療支援・ホスピス型住宅として、多職種連携を基本に医療依存度の高い、神経難病・がん末期・障害をお持ちの患者さまを積極的にお受け入れさせていただいております。

理学療法士によるリハビリ、言語聴覚士による嚥下訓練、あん摩マッサージ師による関節可動域訓練を施設内で行うことができます。

約20名の看護師が在籍し、複数名の看護師が24時間365日常駐しているため、医療依存度が高い方も安心してご入居いただけます。

また、入所中の高齢者、障がい者の方に対し、看護師が在宅医からの指示に基づいて、医療処置を行います。 例えば、点滴や薬剤投与、胃ろうチューブの管理などがあります。

お食事は、ご入居者様の健康状態に合わせて、普通食、きざみ食、ミキサー食、やわらか食（歯茎で潰せるやわらか食）、ムース食をご提供しております。